「アバター」世界歴代興収1位に再浮上

「アバター」世界歴代興収1位に再浮上
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映画「アバター」が世界歴代興行収入でトップの座に返り咲いた。ジェームズ・キャメロン監督による同2009年作は、中国で再公開されたことで人気が再燃し、約890万ドル(約9億4000万円)の収入を得たことで「アベンジャーズ/エンドゲーム」の記録を塗り替えたという。

それまでは、2019年の公開後27億9700万ドル(約3000億円)の興行収入を得た「アベンジャーズ/エンドゲーム」と「アバター」の間には782万ドル(約8億5000万円)の差があったが、このたび中国での収入がそのギャップを埋めた形だ。「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開される前には、「アバター」が、それまで1位だった「タイタニック」の記録を超え、10年以上トップの座に君臨していた。

キャメロン監督は最近、同作品は10年以上前に公開されたにも関わらず、現在でも通用する内容だとChina.orgに話していた。

「気候変動、森林伐採など、自然と私達の関係は、これまでにないほど危機に直面しています。『アバター』はこれらのことについてで、タイムレスな映画でもあります」
「ストーリーが単純すぎるという批判もあったようですが、それほど単純ではありませんでした。普遍的だったのです。あらゆるところにいる誰もが理解し、感情的に繋がることのできるものでした」

一方、同監督は「アバター」続編に着手しており、昨年パンデミックの影響で一時中断した撮影は、その後ニュージーランドで再開、来年12月の公開を目指しているという。

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