EXIT・兼近大樹、LGBTQを扱う“お笑い界の葛藤”語る

EXIT・兼近大樹、LGBTQを扱う“お笑い界の葛藤”語る
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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30歳)が、6月10日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。相方のりんたろー。と共に、LGBTQを扱うお笑い界の葛藤について語った。

番組はこの日、セクシャルマイノリティーが家族や友人などに対し、自分の性的指向や性自認を伝える“カミングアウト”についてフォーカス。当事者とともに“カミングアウト”することへの意義について深堀りした。

このことについて、番組MCを務める兼近は「カミングアウトをしたい人、したくない人、できない人など、いろんな人を認めてこその多様性だなと思う」とコメント。

また、お笑い界でのLGBTQへの差別・偏見について、兼近は「お笑いって偏見をクローズアップするところがある。ただ、昔はホモネタとかが面白いとされているときもあったが今ではあり得ないという考えになってきた。最近はお笑いも正解がなくなってきており、少しずつ変わってきている」と語った。

これに対し、「LGBTQに対して理解が進んでいない大御所の方がいるときどういう言い方をするんですか?」と問われると、兼近は「正直その場の空気を読むことを優先してしまう部分もある」としつつも、「僕らより上の年代の“当たり前”を僕らが全否定するのも違うと思う。理解し合おうとすることは必要」と自身の意見を展開。

さらに、りんたろー。は「LGBTQの友人が周りにいるので、その人たちに寄り添っていきたいと思っているが、どうしても、その人たちに対して嫌な想いさせているかもしれない“お笑い”もある。お笑いを取りに行きたいという想いと同時に、力不足を感じる」と芸人としての葛藤を語った。

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