EXIT“5人に1人が精神疾患経験”時代への向き合い方
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お笑いコンビ・EXITが、2月24日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“5人に1人が精神疾患経験”時代への向き合い方について語った。

番組はこの日、「5人に1人が何かしらの精神疾患を経験する」とされる今の時代、どのように向き合い、共生していけばよいのかを考えていくことに。

「知人に当事者がいる」と話すEXITのりんたろー。は「知人から感じたことだけど、真面目な方が多くて、すぐに自分を責めてしまう人が多い気がする」とした上で、知人には「『兼近のマインドを学べ』と伝えている」と明かした。

“兼近マインド”とは――。この点についてりんたろー。は「彼は自分自身に期待を抱いていない。『自分はできる』と期待を抱くと、できなかったときに『他人に迷惑をかけてごめんなさい』と自分を責めてしまうが、兼近は最初から諦めているのでそういう考え方にならないんだと思う」と解説。その上で「一度決めたことを守り抜くことはしんどい。でも、最初から『守れるような私じゃないよね。迷惑をかけても良いよね』と思うと心が軽くなる。そういう気の持ちようから変えていくのが良いのかな」と、悩みを持つ人にメッセージを送った。

一方、EXIT・兼近大樹は「『ちゃんと働かなきゃいけない』とか、『お金がないといろんなことができなくなる』とか、そういう考え方が社会で生きることを難しくしている気がする。昔の僕は『自分は立場もプライドも何も持っていないんだから、何をやっても良いじゃん』という考え方だったので、メンタルを保てていた。でも、今はいろんな人に応援してもらうようになったので、いろんな人のことを考えるようになった。僕がしたことで誰かに迷惑がかかる。なので、今は苦しいときがあるんです」とコメント。

すかさず、りんたろー。から「“兼近マインド”を俺が教えてあげようか?」と提案を受けると、兼近は「それ、俺のやつだから。俺は入っているから!」と息のあった掛け合いを展開。その上で、兼近は最近の心の持ちようとして「立場やプライドを持っていなかったときの方が楽だったという気持ちはある。でも、たとえ立場がなくなっても誰かが助けてくれるし、誰かに『俺の人生も背負ってもらおう』とお願いをして、甘えてみることもすごく大事だと思った」と話した。