今回のCMは、堤がビールにまつわるトークを展開しながら「ビールは久しぶり」「最初の一杯だけ」「あまり飲まない」など、ビールの“ライトユーザー”の人たちに「一番搾り」をオススメするシリーズの続編。伊藤淳史、戸田恵子、吹石一恵が出演した前作(※3月14日から放映中)に続く第2弾では、八嶋、矢本、中条をゲストに迎え、「一番搾り」を飲んた“本音”の感想と“おいしい笑顔”を届ける。
堤とは親しい付き合いがあるという八嶋だが、今回のCMではふたりで向かい合っているせいか、やや緊張気味。普段、ビールは最初の1杯くらいで、「一番搾り」も飲むけれど「銘柄のこだわりはない」と明かす。堤に「一番搾り」をオススメされると、一口飲んだ八嶋は「これちょっとホントにおいしいですね!」と驚き。「評判は聞いてるんですよ、おいしくなったって。でも……、あ、そう。おいしいですね(笑)」と、本当においしくなっていたことに嬉しそうな表情を見せ、「一番搾り」について語り出そうとする堤を「静かにしてください」と制止して味わい続けるひと幕も。最後は「本命が決まりました」と宣言し、堤も新しい仲間の誕生を笑顔で歓迎した。
矢本は21歳のときに初めてビールを飲み、それ以来、あまり飲むことなく過ごしてきたという“超”がつくほどのライトユーザーで、「一番搾り」ファンを公言する堤に対し、どこか申し訳なさそうな表情で初対面のあいさつを交わした。ビールを好んで飲むことはないという矢本だが、堤が「一番搾り」をオススメすると、「おいしいっすね」とビールをおいしく飲めた自分自身にうれしさを感じたようで、「飲みやすいですね!」と、ビールが苦いという先入観がなくなったようだ。そして「憧れだったんですよ、ビール飲めるのが。これからは『とりあえず、ビールで』って言えます」と喜ぶ矢本に、堤は「いい顔だね、大人だね」と満面の笑顔で声をかけた。