水卜アナは新人時代、トータルで週40分くらいしかテレビに出ていなかった頃に「ヒルナンデス!」への出演が決まったが、「最初は『続いてはこちらです』しかワードがなかったんですよ。台本に。『続いてはこちらです』のために2時間いちゃいけないと思った」という。
水卜アナは「ロケで絶対に使われてやると思って」食リポをするようになったが、ディレクターは首を傾げることが多かったそう。
「まずい、このままじゃ使われない」と思った水卜アナは「完食するまでずっと感想言ってやるっていう。うまいコメント言えなくて完食し続けてたのと、『私、やっぱ全然食べるの好きだな』も相まって、気づいたらこうなったみたいな。負けず嫌いなところはあります」と食べるキャラになったと語った。