ケナガマンモスが、2028年までに蘇る可能性があるという。アジアゾウからのDNAと北極の永久凍土からの遺伝物質を組み合わせ、絶滅した同種を再創造する試みが研究者らの間で行われている。


米バイオテクノロジー企業のコロッサルは、マンモスの子供が2028年までに誕生する可能性を自社サイトで示唆、「ケナガマンモスが戻ることは、より良い地球に戻るということです」と謳っている。

研究者らによると、新たに創造されたその動物は、ケナガマンモスと生物学的特徴が一致、寒さに強いゾウとなるそうだ。

しかし、同種の再生は環境保全問題の解決とは無関係との批判もあり、カナダのカールトン大学のジョセフ・ベネット氏はこう話す。

「クローニングに私は反対なわけではありませんが、保全問題、さらには気候変動の解決策と捉えることには反対です」