タレントのビートたけし(77歳)が、1月21日に放送されたバラエティ番組「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に出演。週刊誌報道で活動休止したダウンタウン松本人志(60歳)が、ここから立ち直る可能性について「それは“運”だね。
やっぱり“時代”が松本人志を、立ち上がる松本人志を求めているかどうかだよ」と語った。

番組が週刊文春の“松本人志報道”を取り上げる中で、たけしは「いろんな時代があって、その人に一番“運”が、時代が味方したか、しないかって。だって大谷の問題見てごらんよ。今、ドジャース行ったらこんななって、でも、その前に長嶋、王さんがいたわけで。長嶋、王さんの時代っていうのは、日本中がもうジャイアンツ見てた時代があるわけ。その時に、大谷みたいにメジャー(リーガー)がいたら、長嶋も王さんだっていないんだから。
それで長嶋、王を作った時代にあるのは、金田さんとか阪神とか。それが終わったあとに大谷の時代で。今の日本のプロ野球選手で長嶋、王クラスっていうのは、実力はあるかもしれないけど(当時の巨人、長嶋、王ほど)人気がないじゃない。それは時代が違うんだって」と、“運”と“時代”について話す。

その上で「だから“松本の時代”“俺の時代”“さんまの時代”“タモリの時代”ってあるけど、時代をよく読まないと。松本は“時代”と、そのメディアがちょっとガチガチのケンカになるような時代なんだよ。
我々の時は少しは良かったの」と、“たけしの時代”とはまた違うと語る。

そして、阿川佐和子が「松本人志さんは、これでまた立ち直るっていう可能性は?」と質問すると、たけしは「それは“運”だね。やっぱり“時代”が松本人志を、立ち上がる松本人志を求めているかどうかだよ。その判断が一番…『あっ、求めてないな』と思ったら違うほうへ行くし、『求めてるな』って感じれば、やれば良いんだけど、その感覚ってのはまた微妙でね…。難しい。一発で転ぶからなぁ」と語った。