番組は今回、コロッケ、原口あきまさ、兼光タカシをゲストに招き、ものまねに関するトークを展開。1990年頃のものまねブームをけん引した“ものまね四天王”(清水アキラ/ビジーフォー[グッチ裕三&モト冬樹]/栗田貫一/コロッケ)の一人として、テレビや営業に引っ張りだこだったコロッケに、原口が「相当…四天王さんのときのギャラは…相当良かったんじゃないですか?」と質問する。
コロッケは「年収はスゴかったですよ」と答えるも、「俺には入ってきてない。なんでかっていうと、給料制だったの。四天王でちょうどグワーッて盛り上がったとき。だからそのときの給料が40万円で、手取りは36万円だったの」と明かし、かまいたち・山内健司は「えええ!?」とビックリ。
仕事量的には「年間、営業だけでも200本くらいやってたから。(事務所に入るギャラ自体は)軽く億いってた」と語った。