塚地が庶民の味方“立ち食いそば”を求め、日本全国をふらっと旅する同番組。今回の旅の舞台は山形県米沢市。山形の伝統工芸・米沢織の着物で登場した塚地は、戦国武将・上杉家の城下町として知られる米沢の街を散策する。
そして、JR米沢駅前を歩いていると、超有名弁当「牛肉どまん中」ののぼりを掲げているお店を発見。新幹線に乗るときによくこの弁当を食べるという塚地は、興味津々でお店の中へ。そこは「牛肉どまん中」など数々の弁当を手掛けており、店内で製造を行っている。製造工程を特別に覗かせてもらった塚地はいつも食べている弁当が目の前で作られる様子に笑顔がこぼれる。
さらに、立ち食いそばに関する有力情報をゲット。なんと、このお店が米沢駅で立ち食いそば店を経営しているという。さっそく行ってみると、メニューには米沢名物・米沢牛を使用したそばがあり、迷わず注文。初めて食べる“米沢牛そば”のお味は…。
塚地は「やっぱり米沢と言えば米沢牛。