お笑いコンビメイプル超合金カズレーザー(40歳)が、7月21日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。パリ五輪を辞退した体操女子・宮田笙子選手(19歳)の飲酒・喫煙問題にコメントした。


この日、番組が宮田選手の五輪辞退の話題を取り上げる中で、コメントを求められたカズレーザーは「この時期にこれが起きたから、厳しいか厳しくないかっていう論になってるだけな気がします。もっと前の時期だったら、出場資格をもらえなかったとしても、特に問題になってなかったんじゃないかなって、まず思う」とコメント。

加えて「厳しい、厳しくないかは正直、僕はわかりません。アスリートになったことがないので、どういうプレッシャーがあるかを、あんまり推測できないんですけども、コンプラとかの…代表に選考された時点で、いろんな研修とか会合とかがあって、ルール違反をした場合はある程度処分が下ります、っていうのは、たぶん事前に互いに了承しているものだと思うので、その上で喫煙・飲酒っていうのを選択された。今回、その代表辞退という処分が下るっていうのが先に分かっていた、明言されたのかどうかっていうのは調べても分からなかったので、そういうケースもあるよって伝えていた上だったら自分の選択なので、なんか周りが言えることがないんじゃねえのかな、って正直僕は思いますね」と話し、「どうしても喫煙、飲酒をしなきゃいけない状況っていうのはあんまり思いつかないので」と語った。

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