この日の「あさイチ」は、「『虎に翼』から100年 私たちの“はて?”」というテーマで、視聴者から番組に寄せられた感想などを元に放送。
主人公・寅子が妊娠・出産・育児などで直面した問題について、現代では“マミートラック”、産休・育休から復帰した時にキャリアアップから外れ、本人の意思とは関係なく単調なトラックを走らされ続けるという用語として説明があった。
博多大吉が「鈴木さんはこの育休明けどうでしたか?」と鈴木奈穂子アナに尋ねると、鈴木アナは「何でしょうね。こちらとしては休んでいる間、仕事でいうとやっぱりブランクと感じちゃうんですよね。戦力がちょっと自分の中でダウンしているなと思って、復職した後に周りの人がすごい気を遣ってくださるんです。『時間大丈夫?』『もう帰っていいよ。あと、やっておくから』って。ありがたいんだけれど、今日は大丈夫な日だけどな……じゃあ失礼しますって。ちょっと、やっぱり、ありがたいんだけど、モヤっとするところもなくはないというか……難しいところですけどね」と語った。