アイドルグループ・SUPER EIGHTの大倉忠義(39歳)が、7月29日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。父で鳥貴族ホールディングスの大倉忠司会長に、会社の経営についての意見を聞いていると話し、「尊敬しています」と語った。


SUPER EIGHTが番組に出演し、大倉忠義の父で鳥貴族ホールディングスの大倉忠司会長がVTR出演した中で、改名したSUPER EIGHTの活躍を願うと同時に、息子のプロデュース業の活躍も願うコメントを寄せた。

鳥貴族の会長の息子ということで、くりぃむしちゅー有田哲平らが事あるごとに鳥貴族の話を聞こうとして、SUPER EIGHTの他のメンバーからツッコミを受けるというやり取りがあったが、大倉自身は「焼き鳥屋になりたないと思ってた」「そんな暇ないからやらない」と継ぐ気はなかったとコメント。

ただ、大倉を良く知るお好み焼き屋の人物から「最近飲食業にすごく興味があるのか、『この店の広さだと何人必要なの?』『単価がいくらだと何回転させなきゃいけないの?』と細かいことをたくさん聞いてくる」という情報も寄せられ、大倉の父も「会社の経営について『お父さんはどう思う?』と聞かれることも増えました。鞄持ちさせてください、と言われたこともある」という情報を寄せる。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「完全に継ぐ気」「SUPER EIGHT、また1人減るのか」と語る。

大倉は「父親のしている仕事の内容だったり、会う人とかもすごそうじゃないですか。いろんな話を聞いてみたい、ということかもしれないです。尊敬しています」と父親に話を聞いた理由について説明した。

なお、大倉は7月29日にタレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的とした新会社「J-pop Legacy」を設立し、代表取締役社長に就任した。

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