番組は今回、NON STYLE・井上裕介と美山が、福岡の日帰り旅に挑戦。その道中、美山が“天才子役”として大きな反響を呼んだ「僕と彼女と彼女の生きる道」の話題になる。
美山は「親子っぽくない親子というか、子育てっていうものから、草なぎさんの役は結構離れてバリバリ仕事をしてるから、私がやってる凛っていう役は、お父さんに対して敬語なんですよ。『お父さんおはようございます』『学校行ってきます』『朝ごはん食べます』みたいな。草なぎさんはたぶん、その距離感を普段からちゃんと取ろうってしてくださってたんで、最初は本当に話さなかったです」と語る。
そして「話が進むにつれて、ちゃんと親子らしく2人がなっていくという話だったので、 誕生日とか来たらプレゼントを。すごい大量のゲームカセットをくれたりとか、チュッチュ、チュッチュしてました。大好きで」と笑った。
また、草なぎとの一番の思い出を聞かれると、美山は「衝撃的だったのが、打ち上げでみんなバーってなるじゃないですか。この楽しい雰囲気なら、草なぎさん連絡先交換してくれるかなって。7歳(のとき)。携帯持ってたんで、そのとき。