俳優の岡田准一(43歳)が、マクドナルドのサイドメニュー「プリプリエビプリオ」の新CMに出演。9月17日より「プリプリエビプリオ『エビプリ王、出陣。
』篇」の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「お気に入りの名言(迷言)」について語った。

今回のCMは、岡田が“プリプリ=エビプリ王”となって登場。ポテト・ナゲットの2強時代に挑み、「いいプリつくろう、エビプリオ」という一句を詠んだり、「♪プリプリエビプリオ」のリズムに合わせて“エビダンス”も披露するなどユニークな内容だ。

撮影後のインタビューでは「“プリプリ=エビプリ王”というユニークな役どころで、『歴史を変えるぞ』『いいプリつくろうエビプリオ』など、名言風な迷言も多数ありましたが、岡田さんのお気に入りの名言(迷言)を教えていただけますか?」と質問を受ける。

これに岡田は「名言ですか…自分で自分の首を絞める名言はありますよね(笑)」と笑い、「僕はよく現場でアクションとかを作るのですが、細かいアクションに色々と聞かれると、説明するのがしんどくなってきて、『セーンス!』って答えるようにしているんです(笑)。要は『センスで合わせていこうぜ!』という意味なのですが、この前、仕事についていろいろと聞かれたので、『仕事場はセンスを見せにきたんだろ? みんな!』って言った後に、自分で(自分の発言を)『うわっ、怖っ』って思って(笑)。自分で自分の首を絞める名言をいつも言っていますね。そして、自分で気合を入れるというか、気分を高めています。『セーンス!』って言いすぎると、(実は)自分で自分の首を絞めていますね(笑)」と語った。

ちなみに、「今回の現場ではセンスはいかがでしたか?」との質問には「さすがに初対面の現場では言い出さないですよ(笑)」と答え、「映画とか撮影で長い期間一緒にいて、アクションとかを作っていく中で『センスで合わせていこう』と言っていますね。特にクリエイターたちが集まる現場だったら『センス見せにきているんだろう!?』と。
でも実は自分の首が一番絞まっていたという…怖いですね(笑)」と語った。

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