フリーアナウンサーで女優の田中みな実(37歳)が、9月18日に放送されたトーク番組「MEGUMIママのいるBar」(テレビ朝日系)に出演。“初めての失恋”について語った。


タレント・MEGUMIがバーのママになり、豪華な客たちと恋愛や美容、仕事について語り合う同番組。その中で、田中が失恋した時にずっと聴いていたという“失恋ソング”が、Skoop On Somebodyの「Still」(2001年)との話題になる。

田中は「高校生の時にすごくSkoop On Somebodyが流行って、みんなMDとかに落として聴いてて。でも私は初めてお付き合いしたのが大学に入ってからだったので、高校生の時にみんながそれを聴いて、『失恋、わかるわかる』とか言ってるとき、全然わからなかったんですよ。だから羨ましくて」と、憧れがあったという。

そして、大学生になって初めての恋が終わり、失恋したときに「はっ!失恋したから聴こう!」と思ってSkoop On Somebodyの曲を聴いていたそうで、「あっためてたの。大学生になって失恋経験したときに、初めて『こういう事だったんだ!』っていうのがわかって」と語る。

また、番組では、実際にSkoop On Somebodyの「Still」を皆で聴いて見ることに。田中は「なんかもう…今でも…胸がざわざわするっていうか。胸の奥がギュッ!!ってなる感じがします」と語った。

ちなみに、初めての失恋については「全然思い出せない。曲とかは思い出せる、曲とかしか残ってないっていうか。
付き合っていた人との時間とか全部なくなっちゃう。(良いことも悪いことも)全部…記憶がまるっとなくなっちゃう。次の人で上書きされちゃって」と、全く記憶にないという。

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