TOKIO松岡昌宏(47歳)が、10月4日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。国分太一(50歳)は「もともとSMAPなんで」と話し、タカアンドトシの2人を驚かせた。


前回に引き続き、同い年のお笑いコンビ・タカアンドトシの2人と共に、札幌近郊の街をぶらぶらとした松岡。立ち寄った飲食店で、TOKIOが1994年のCDデビューからちょうど30年という話になり、松岡は「結成が90年で。(デビューまで)4年ですね」と語る。

そして「もともと国分太一はSMAPなんで」とさらりと言うと、タカトシの2人は「ええ!?」「そうなんですか??」とビックリ。

松岡は頷きながら「スケートボーイズっていうグループがあったらしくて、そこにいろんな方がいらっしゃった。そこに国分さんもいて。で、国分さんが辞めてあの6人になってデビューなさって。我々バックで踊ってましたんで。あの当時、光GENJI少年隊、SMAP、忍者のバックを我々(TOKIOが)4つやってたんで。一番忙しかったときです」と振り返った。

ちなみに、当時は「振付師が一緒だから全部似た振り付け。『あれ? これこの間もやったんじゃないの?』って言ったら、その振付師にキレて『じゃあお前やれよ!』って」「城島(茂)が踊れないんですよ。
あんまりね。イメージ通り。踊らされてたのかな? (それでも)バク転してましたからね、城島。すんごいナナメ。“側転のいとこ”みたいな(怪しいバク転)」とのエピソードも披露した。

スケートボーイズは1987年に結成された男性アイドルグループ。SMAPの前身グループとも言われ、のちにSMAPとなる6人や国分らが所属していた。

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