「虎に翼」伊藤沙莉、“オフィーリア寅子”シーンは「もうマジでやばいってなった」
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女優の伊藤沙莉（30歳）が、10月16日に公開されたポッドキャスト番組「松岡茉優＆伊藤沙莉『お互いさまっす』【公式】」に出演。水に潜るのが苦手で、朝ドラヒロイン恒例の“水落ち”で見せた“オフィーリア寅子”のシーンは「もうマジでやばいってなった」と語った。


朝ドラ「虎に翼」の撮影で番組を休んでいた伊藤沙莉が復帰し、リスナーからの質問に答えていく中で「昔からどうしても出来なかったことは」という質問があり、伊藤は「んー……潜る」と答える。

伊藤は水が怖くて、顔が洗えるようになったのも高校生で「お風呂も首までつかるとかはできるけど、苦手、水が。なんか前世あったのかなってぐらい」と話し、「朝ドラで、なんかヒロインの水落ちっていうのが恒例であるらしくて」と、人に突き落とされて川に落ちて流れていく、“オフィーリア寅子”とSNSのトレンドを賑やかしたシーンがあったと話す。

伊藤は「もうマジでやばいってなったけど、でもなんかもう仕事はやるじゃん。監督とかマネージャーさんも『なんか怖かったら言っていいよ』って言ってくれた。いつか、克服はしたいな思ってるし、意外となんか、目は開けられないけど、もう全部の穴を閉じれば入れんのかな、みたいな気持ちには、きっかけにはなった」と語った。

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