大沢と高橋は、10月27日に投開票が行われる「第50回衆議院議員総選挙」のイメージキャラクターに起用され、有権者への投票呼びかけと期日前投票の認知向上、参加促進を目的とした今回の記者発表会に登壇。
大沢はイメージキャラクターに選ばれたことについて「初めは選挙に立候補の話かと思ってびっくりしましたが、そのあとイメージキャラクターとわかり、とても光栄に思い一生懸命努めようと思っております」とコメントをすると、会場は温かい笑いに包まれた。
一方、高橋は「とても嬉しく思いました。私と同年代の投票率が低いとよく聞くので、それが上がるきっかけになれたらと思っています」とコメント。
すでに期日前投票を済ませたという大沢は「一人一人の一票が国の未来を作っていくんだと改めて感じました。そして、想像以上に老若男女問わずたくさんの方がいらしていて、これから一人でも多くの方に足を運んでいただけるようしっかり役割を努めなければと気持ちが引き締まりました」と話した。
また、これから投票に行く高橋は「8年前に選挙権年齢が18歳に引き下がったので、学生の頃から選挙を身近に感じていました。自分の一票で未来が変わるのでまだ悩んでいますが、ポスターにあるように“日本の、あしたを想って”しっかり私も投票に行こうと思います」と語った。
最後は2人から「27日の選挙投票に、そしてその日に行けない方は期日前投票の制度を利用して、ぜひ投票会場に足を運んでください」と呼びかけ。投票参加・期日前投票の認知向上に向けて発信した。