発表会には、日本酒はもちろん、お酒好きとして知られているケンドーコバヤシが登壇。
そして「普段紙パックの日本酒を飲むことがあるか」と聞かれると、「若い頃にホームセンターでテープで2本をまとめて安売りされている商品をよく買っていた」というエピソードも語る。
その後、家飲みをイメージしたダイニング風のセットで、自身の“お気に入りのおつまみ”だというポテトサラダ入りちくわの磯部揚げや角煮、パクチー餃子とともに、リニューアル版「晩酌」を飲んでみることに。一口飲んで「若手芸人時代に飲んでた酒と全然違って、うまい。良いお酒だ…!」と感激し、自らおちょこに2杯目を注ぎながら、まさに「至高の晩酌」を体験した。
そのほか飲み比べ企画などを行い、最後に“これからの季節に楽しみたい至高の晩酌のお供”を聞かれ、「意外と誰もやってないと思うんですけど、ブドウ。洒落てるでしょ? 意外と良いんですよ」とコメント。「晩酌(家飲み)のために日本盛の晩酌を用意していただくと豊かな秋冬になると思います。ぜひみなさんもお試しください」とイベントを締めくくった。