タレントのケンドーコバヤシ(52歳)が10月23日、日本盛の紙パック日本酒「日本盛 晩酌シリーズ(6品)」のリニューアル発売を記念して行われた「至高の『晩酌』体験会」に登壇した。

発表会には、日本酒はもちろん、お酒好きとして知られているケンドーコバヤシが登壇。
日本酒は、和食が好きということもあり、普段はお店で勧められた銘柄を飲むことが多いという。また、空港でその土地の珍味を購入して日本酒を合わせて楽しむことも多く、自宅には常に日本酒のストックがあると話し、お酒好きをアピールした。

そして「普段紙パックの日本酒を飲むことがあるか」と聞かれると、「若い頃にホームセンターでテープで2本をまとめて安売りされている商品をよく買っていた」というエピソードも語る。

その後、家飲みをイメージしたダイニング風のセットで、自身の“お気に入りのおつまみ”だというポテトサラダ入りちくわの磯部揚げや角煮、パクチー餃子とともに、リニューアル版「晩酌」を飲んでみることに。一口飲んで「若手芸人時代に飲んでた酒と全然違って、うまい。良いお酒だ…!」と感激し、自らおちょこに2杯目を注ぎながら、まさに「至高の晩酌」を体験した。

そのほか飲み比べ企画などを行い、最後に“これからの季節に楽しみたい至高の晩酌のお供”を聞かれ、「意外と誰もやってないと思うんですけど、ブドウ。洒落てるでしょ? 意外と良いんですよ」とコメント。「晩酌(家飲み)のために日本盛の晩酌を用意していただくと豊かな秋冬になると思います。ぜひみなさんもお試しください」とイベントを締めくくった。

編集部おすすめ