4年前の11月に始まったラジオが4周年を迎えることについて、秋元真夏が「最初の時とは本当に全然違うんじゃないかな? 今聴いたらね。最初の生放送は、このナイターオフの時の生放送の事前にやったリハーサルみたいなのもね、すごい覚えてるんですけど、その日はなんか着てた服の袖にカレーをつけてきちゃって、その話をしたりとかね、したりしてたなって。なんかそういうのを覚えてるんですけどね」と振り返る。
秋元は「私の、割と本当に素に近い部分を、このラジオでは届けさせてもらってるので。それこそ本当(乃木坂46を)卒業して、現場で会うスタッフさんとかいろんな方に『ラジオ聴いてます』とかって言われることすっごく多いんですけど、ラジオを聴いてるとなると、話が違うぞっていう感じ。分かるかな? 本当はもうちょっとこう、綺麗に、本当なんかちょっと“桐の箱に入った秋元真夏”みたいな感じで綺麗にお届けしようとしたものを、『ラジオ聴いてる』ってなった瞬間に、中に入ってた包み紙をビリビリ破いた状態で出てきた秋元真夏に変わっちゃう感じがあるので、ちょっと恥ずかしさはある」と語った。