女優・モデルの大政絢(33歳)が11月13日、東京・表参道ヒルズで行われた「光のクリスマスツリー」点灯式に登壇。2024年を振り返り、「今年1年を漢字で表すと?」との質問に答えた。


大政はこの日、クリスマスらしいドレッシーなブラックのドレスを身にまとい登場。衣装に合わせたジュエリーはCHAUMET(ショーメ)で統一し、歩くたびに美しい輝きを放ちながら、表参道ヒルズ本館吹抜け大階段に飾られたクリスマスツリーの点灯式を行った。

クリスマスツリーの点灯後はトークセッションを実施。2024年を振り返って、「今年1年を漢字で表すと?」と聞かれ、「旅です」と答え、「今年は仕事でもプライベートでも、あらゆる国へ行ってたくさんの方とお話しする機会が多かったです。なので、2024年はとても刺激的な1年でした。旅を通じて、多くの方に出会えたことに感謝を伝えたいです」と語る。

また、14歳から芸能活動をスタートし、来年で活動20年目を迎える大政に、2025年の抱負を聞くと、「毎年この時期になると抱負を考えるのですが、今年はあえて抱負を決めず、流れに身を任せてみたいなと思います。私はスケジュールを詰めすぎて、せかせかしてしまうことが多いので、今年は目標を決めずに、豊かな時間を過ごしたいです」と、来年への想いを話した。

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