この日、タイムマシーン3号・山本浩司が、事務所の先輩でもある有吉について、「一時期は9割は有吉さん関係の仕事しかしてなかったですね、我々」と話し、「そんな有吉さんもいろんな先輩の話をするんですよ。基本ちょっとイジったりとか、ちょっと小馬鹿にしたような、愛情も含めなんですけど、話をする。有田さんの話をするときだけリスペクトというか、尊敬の気持ちがのってる」と語る。
有田は「有吉と出会ったときって、俺、相当ね、トゲトゲの時期だったから。たぶん怖がってるのよ、ずっと。ずっとそれ言われる。『怖かった』とか言って」「ノンキースの白川っていう、ノンキースと仲良かったから、後輩連れてくるわけよ。『猿岩石の有吉ってヤツ、連れてきていいですか?』。『いいよ』って言うけど、『後輩とか知らないよ』みたいな感じだから。そんな感じだから、(有吉は)怖がってると思う」とコメント。
山本は「有吉さんをどういう感じで見てたんですか? 有田さんから見て、猿岩石時代とか」と質問。有田は「そうやってぶちかましてるわけよ。
有田はさらに、ちょうどその頃は「くすぶってるくらいじゃないのかなぁ。だから『ものまね王座決定戦』とかで、俺らが若手で小さくなっているときに、“ご本人登場”で猿岩石が出てきて『うわぁ~!』ってなるのよ。『こんなになるの…??』。そりゃあもう手のひら返しよ。『よう!久しぶり!元気』」と話し、「嫌だなぁ」「尖っててくださいよ!」「カッコ悪いなぁ」「邪悪なお兄さんだったのに」との声が飛んだ。
そして、「今度は逆に、有吉がくすぶっていくじゃん。