群馬県知事、ネットの「未開の地・グンマー」ネタに「これから発展できる県」

群馬県知事、ネットの「未開の地・グンマー」ネタに「これから発展できる県」

 群馬県の大澤正明知事は2011年7月21日、自民党のインターネット番組「カフェスタトーク」で、一部のインターネットユーザーから群馬県が「未開の地」や「グンマー」(=日本国外のように扱う呼び方)などのネタとして扱われていることについて、「自然が体験できるのはいいことだと思う。『未開の地』ならこれから発展できる県だ」と語った。

 大澤知事が出演した同番組では、平井卓也衆院議員が視聴者からの質問として、

「未開の地『グンマー』。最近ネット世界では、アフリカ諸国の映像を群馬県としてパロディ(にすること)が流行っている。このことについて知事、一言お願いします」

と読み上げた。これに対して、大澤知事は、

「群馬県は3分の2が森林。非常に風光明媚な土地。取り方によってはそう(=アフリカ諸国のよう)。しかし、魅力ある県だとも言える」

と答えた。その上で、

「(群馬県は)東京からわずか100km。新幹線でも車でも1時間で来られる。それで自然が体験できるのはいいことだと思う。『未開の地』ならこれから発展できる県だ」

と語り、インターネットで「未開の地」と呼ばれていることを肯定的にとらえている様子だった。

 また、番組に同席していた小渕優子衆院議員も、

「(東京から)1時間でアフリカ気分が味わえるなら、すごくいいと思う」

と大澤知事の発言に同調していた。

(丹羽一臣)

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