印ベンチャーOYOが手がけるスマホ完結「賃貸サービス」、日本上陸で見えた課題

日本初の「スマホひとつで“旅するように暮らす”アパートメントサービス」をうたうOYO LIFE(オヨライフ)が、3月28日にサービスをスタートした。

サービスを運営するOYOはインドのホテルベンチャーで、ヤフーと合弁会社をつくって日本の賃貸住宅事業に参入する。同日開催されたメディア向けの説明会ではOYO CEOのリテシュ・アガルワル氏、OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN CEOの勝瀬博則氏、ヤフー株式会社代表取締役CEOの川邊健太郎氏が登壇、日本攻略の展望を豪華なプレゼンで力説した。

印ベンチャーOYOが手がけるスマホ完結「賃貸サービス」、日本上陸で見えた課題
OYOCEO リテシュ・アガルワル氏
印ベンチャーOYOが手がけるスマホ完結「賃貸サービス」、日本上陸で見えた課題
OYOTECHNOLIGY&HOSPITALITYJAPANCEO 勝瀬博則氏

既存の業界を大きく変えるOYOはまさに「黒船」だ

まさに華々しい船出ともいえるOYO LIFEであるが、まずOYOとは何なのかを簡単に説明しておこう。OYOはインドのホテルベンチャーとして知られており、10カ国500以上の都市で約18,000軒のホテル・住居などの運営、リース、フランチャイズを業とする。ホテルブランドの規模でいうと世界で7番目の規模で、業界では知られた存在だ。

そのOYOが日本へ進出、ただしホテル業ではなく、ヤフー株式会社と合弁会社を設立、賃貸住宅事業に本格参入するという。OYO LIFEのサービスを展開する主体となるのが、今回新たに合弁会社として設立される「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY」だ。

印ベンチャーOYOが手がけるスマホ完結「賃貸サービス」、日本上陸で見えた課題
ヤフー株式会社代表取締役CEO川邊健太郎氏

OYO LIFEのサービスで特徴的なのは、スマートフォンひとつで契約が可能な点だ。敷金・礼金や仲介手数料はかからず、家具・家電付き、Wi-Fi通信費等の料金も込み。スマートフォンで物件探しから入居まで、さらに退去の際は書面での通知も不要という(賃貸期間などによって例外もあり)。高い初期費用や不明瞭な料金体系をはじめ、手間のかかる入居手続きといった通常の賃貸借契約と対極をなすシステムだ。


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