【写真特集】トランプ以前も歴代大統領の就任式はトラブル続き

<オバマは宣誓文を言い間違い、ケネディの就任式では火災が発生――アメリカ歴代大統領の就任式は、巨大イベントだけに想定通りに行かないことも少なくない>(写真:ワシントンではトランプ新大統領の就任式典に向けて準備が進む)

 今週20日にドナルド・トランプ新大統領が就任するワシントンでは、就任式前後に全米各地から反対を唱える人々が集結して大規模なデモが実施される見通しとなっている。アメリカの歴史上でも大統領就任にこれ程の反発が起きた例は少ないが、1969年のリチャード・ニクソンの就任時には、ベトナム戦争からの撤退案に反対する人々がデモを繰り広げた。また、ジョージ・W・ブッシュも2005年の2期目就任時には、イラク戦争をめぐって反発が巻き起こった。

 歴代の大統領の就任式では想定外のトラブルが起きたことがあり、本誌でも過去の記事で取り上げている。

【参考記事】トランプ大統領就任式ボイコット続出、仕掛け人のジョン・ルイスって誰?

2009年 オバマ大統領

 2009年のバラク・オバマの宣誓式では、担当した最高裁判所長官のジョン・ロバーツが宣誓文を言い間違えた。「I will faithfully execute the Office of President of the United States(私は忠実に合衆国大統領の職務を遂行する)」と言うべきところ、「faithfully」を言い忘れて文末に付け加えた。このため宣誓文を復唱したオバマも同じように言い間違えてしまい、翌日21日にホワイトハウスで宣誓をやり直すことになった。...続きを読む

あわせて読みたい

ニューズウィークの記事をもっと見る 2017年1月19日の国際総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

国際総合ニュースアクセスランキング

国際総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界の経済情報、政治、外交、宗教や事件など世界中の情報をお届け中。