じっくりと寝かせてコクを引き出すエイジド・コーヒーが密かなブームに



スターバックスでは、2017年3月6日、ウィスキー樽で熟成させたコーヒー豆「Starbucks Reserve Whiskey Barrel-Aged Slawesi」を、米シアトルの焙煎工場兼テイスティングルーム「スターバックスリザーブロースタリー&テイスティングルーム」で限定発売。

エスプレッソ抽出システム「ネスプレッソ」でも、コロンビアで2014年に収穫されたアラビカ種の熟成エイジド・コーヒー「SELECTION VINTAGE 2014」を販売している。

また、米オレゴン州ポートランドの「ウォーター・アベニュー・コーヒー・ロースタリーズ」は、オーク樽で熟成させたスマトラコーヒーやピノ・ノワール樽で熟成したエルサルバドルコーヒーを販売するコーヒー焙煎業者としてコーヒー愛好家の間で有名だ。

日本でも、近年、熟成肉や熟成魚、熟成米など、食材のうまみを引き出す手法として、熟成が改めて注目されている。このような食のトレンドとも連動し、熟成コーヒーへのニーズも少しづつ広がりそうだ。

松岡由希子

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