5月25日にNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席した首脳の夫人らの集合写真の説明文で、ホワイトハウスがルクセンブルクのグザビエ・ベッテル首相の同性婚パートナーで建築家のゴティエ・デストネの存在を省略していたことが発覚した。アンチ同性愛とも取れるホワイトハウスの姿勢に批判が集まっている。
ベルギー・ブリュッセルに会したNATO首脳陣が会談中、夫人らはブリュッセル王宮を訪問し、記念撮影に応じた。そして、その後ホワイトハウスのフェイスブック公式アカウントの投稿にあった意図的とも思える「ミス」を複数メディアが報じた。
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Is there a reason the @WhiteHouse didn't include the First Gentleman of Luxembourg in this photo caption?Like, a non-homophobic one? pic.twitter.com/W89mQzFDaq— Scott Bixby (@scottbix) 2017年5月27日
(ファースト・ジェントルマンの紹介文が無い理由は...? 同性愛者だから?)
トランプさんは正しい。 欧州の男尊女卑的ホモ賛美に見事に拒否した事は素晴らしい。 アイルランドにいるゲイ首相にも同様にやってほしい。 勿論、プーチン様と共に。