トランプ最大の試練か マクロンとの高級ディナーは悪夢

<偏食で階段恐怖症のトランプにとって至上最悪のディナーになるかもしれない...>

エッフェル塔の上層のレストランで、最高のシェフが手掛ける素晴らしいコース料理を待ちながら階下に目を向ければ、街の明かりが瞬く――まるで夢のような話だ。

これは14日のフランス革命記念日の祝賀式典に参加するためにパリを訪れる予定の、ドナルド・トランプ米大統領が体験するであろうディナーだが、トランプにとって悪夢になる可能性がある。

ニューヨーク・タイムズのホワイトハウス特派員でトランプに関する報道で知られるマギー・ハーバーマン記者は10日、トランプとエマニュエル・マクロン仏大統領のこの夕食会について「トランプにとって楽しいわけがない」とツイッターに投稿した。

トランプにとって夕食会が辛くなる理由はたくさんある。まず、食事を共にするマクロンとの関係が良くないこと。トランプは、フランス大統領選でマクロンの対抗馬だった極右政党「国民戦線」(FN)のマリーヌ・ルペン党首をはっきりと称賛していた。さらに、温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から抜けた。(報道によればこの食事会は、マクロンからトランプに協定脱退を考え直すよう説得できるチャンスだ)。

しかし問題は、食事そのものかもしれない。エッフェル塔の上層にあるお洒落なレストランでは、文字通りのお洒落な料理が並ぶ。一部報道によると、木曜の夕食会の間は一般の入場は制限されるという。地元週刊誌パリ・マッチによると、レストランは、世界的に有名なシェフのアラン・デュカスがプロデュースする1つ星の「ル ジュール ヴェルヌ」で、価格帯は約260ドル(約3万円)。ロブスターとキャビアが登場するだろうと言われ、ワシントン・ポスト紙も同レストランのお勧めメニューは、「caviar-laden golden potatoes from Noirmoutier(キャビア盛り、ノワールムティエ産のジャガイモとともに)」だと伝えている。

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