【平昌五輪】開幕前日の軍事パレードは数カ月前から計画していた



それでも国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、オリンピックを契機に南北協力が進んだことに満足感を表した。

「不信感と敵意であまりに長い間分断されていた両国を、オリンピック精神が一つにした。その精神は朝鮮半島の全員に、明るい未来への真の希望をもたらした」と、バッハは2月5日に平昌の東に位置する江陵で開かれた第132回IOC総会の開会式で述べた。江陵ではスケートやアイスホッケーなどの氷上競技が実施される。大会期間は2月9日から25日までの17日間だ。

バッハは同じ日、選手村に設置された「平昌五輪停戦の壁」の除幕・署名式にも参加した。オリンピック精神を象徴するモニュメントは、社会は「壁ではなく橋」を作るべきだとしたローマ法王フランシスコの言葉に感銘を受けた韓国人芸術家イ・ジェソクがデザインしたものだと、聯合ニュースは伝えた。

(翻訳:河原里香)

ソフィア・ロット・ペルシオ

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