50年前の今日地球帰還、アポロ11号の知られざる危機が今になって明らかに

<宇宙飛行士の命を奪ったかもしれない危険が隠れていたという事実は、アポロ11号のミッションから50年近く経ってから明らかになった>

アポロ11号の宇宙飛行士が地球に帰還したのは、50年前の1969年7月24日。日本時間では25日午前1時50分35秒にあたる。歴史上初めて、月を探査し地質サンプルを持って帰還するニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズ、3人の宇宙飛行士を全米が待ちわびた日だ。

3人の搭乗したアポロ11号の司令船(コマンドモジュール:CM)は、太平洋上に無事に着水した。その29分前、帰還の旅路を共にした機械船(サービスモジュール:SM)が分離され、大気圏再突入の衝撃でバラバラになって燃え尽きている。CMとSMの再突入は、待機していたNASAの航空機によって撮影され、美しい画像として記憶に残されている。

50年経って明らかになったアポロ11号の危機

だが、美しい画像の背後に、宇宙飛行士の命を奪ったかもしれない危険が隠れていたという事実は、アポロ11号のミッションから50年近く経ってから明らかになった。サイエンスジャーナリストのナンシー・アトキンソン氏の新著『Eight Years to the Moon: The History of the Apollo Missions』には、この画像を重大なインシデントとして捉えていた当時のNASAのエンジニアの証言が記されている。

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