英国:若い世代のテレビ離れで、政治家はアピール方法を考え直す必要性

英国で行われた調査で、ニュースを取り入れる方法として、65歳以上が最も多かったのがテレビだが、若い世代のテレビ離れがあらためてはっきりした結果となった......>

TVが1位、でも流れはSNSへ

英国では国民の半数近くが、ニュースは主にソーシャルメディア(SNS)から仕入れていることが、英国の通信・放送の監視団体OFCOMが行なった最新の調査で明らかになった。ニュースを知る方法としてはやはりテレビが最も多かった(75%)が、インターネット(SNSを含む)を挙げた人は66%、SNSと答えた人は49%に達した。ラジオは43%、新聞(紙媒体のみ)は38%だった。

この数字だけを見ると、英国人がニュースを仕入れる媒体としてテレビが一歩リードしているように見えるが、テレビを選ぶ人の割合としては前年の79%から4パーセントポイント減少した。同様に、ラジオは前年の44%から、新聞は40%からそれぞれ後退しており、英国でニュース源としてオールドメディアを選ぶ人が減少していることがうかがえる。

一方でニュースは主にインターネットで読むと答えた人は、前年の64%から2パーセントポイント、SNSからと答えた人は前年の44%から5パーセントポイント、それぞれ増加したことになる。

しかし「公正だと思うニュースソースは?」という質問には、「雑誌」(タイムやエコノミストなど)という答えが最も多く(78%)、テレビ(62%)、ラジオ(61%)、紙の新聞(58%)と続き、SNSは最も少ない37%だった。

あわせて読みたい

ニューズウィークの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

国際総合ニュースアクセスランキング

国際総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年8月6日の国際総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界の経済情報、政治、外交、宗教や事件など世界中の情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。