山形県と言えば、「冷やしラーメン」「冷やしシャンプー」など、近年の夏の冷やし文化の中でも、そのブームの牽引役とも言える存在。
そして、この冷やし文化に今年新たにまた1つ加わったのが「冷やし足湯」だ。

「お湯なのに冷やしってどうゆう事なの…?」という疑問はさておいて、このサービスを始めた山形県朝日町白倉のリゾート施設を運営する「Asahi自然観」ではお湯の代わりに豊かな自然の賜物である湧き水を使用した冷やし足湯を7月7日から開始した。

朝日連峰の麓に位置するわさび沢では、キレイな水でないと育てる事が難しいとされるワサビが自生するほど澄みきった水が湧いている地域。
ホテル玄関脇に設置された湯船はスギ製で、長さ約4m、幅約40cm、深さ約25cm。湯の代わりに流れる湧き水の温度は約20度で、かけ流しの湯船に足を入れると、すぐさまほどよいヒンヤリ感を感じられるはず。

支配人の成原さんによると、訪れた客は皆キモチ良さそうに足湯に浸かり、ひとときの納涼を楽しんでいるそうだ。

期間は9月末までなので、この時期にしか味わえない本場の「涼」を楽しんでみてはいかがだろうか。

Asahi自然観
山形県西村山郡朝日町白倉745-1
TEL:0237-83-7111 


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