7月3日から「真夏の全国ツアー2019」を開催している乃木坂46ですが、新たなシングルの活動がスタートしている。
先日放送されたテレビ東京「乃木坂工事中」にて9月4日に発売される24thシングルの選抜発表が行われた。
今作は一体どんなメンバーが選ばれたのか確認していきましょう。


注目のセンターは

4期生のダブルセンターを多くのファンが予想をしていたが今作では4期生の「遠藤さくら」が初選抜で単独センターに抜擢された。
4期生楽曲「4番目の光」、「恋の手裏剣」でもセンターを務めあげた将来のエース候補。「怖いし、不安しかない」と語っているが、同期はもちろん先輩がたちが全力で支えてくれるはずなので思いっきり頑張ってもらいたい。


今回最大のサプライズは?
今回のフォーメーションで最もサプライズだったのが、センターの脇を固めるメンバー。「逃げ水」では初選抜でダブルセンターを務めた3期生の大園桃子、与田祐希。
この時は白石麻衣、西野七瀬(卒業生)が脇を固めてくれたが今回は違った。
今回センターの脇を固めるメンバーが同じ4期生だったということ。

まず1人目は4期生のまとめ役として期待されている「賀喜遥香」。
そして、グループ最年少メンバーの「筒井あやめ」が大抜擢となった。


注目のメンバーは?

やはり注目は今作リリース前の9月1日での卒業を発表している「桜井玲香」でしょう。もしかしたら、今作は参加しないかとも考えていたが、最後の最後までキャプテンとして、そしてアイドルとして持てる全てを4期生に伝えていく期間になるでしょう。
そしてキャプテンとして、どんなラストを飾ってくれるかが楽しみです。


今回のフォーメーション
前作「Sing Out!」の22人から4人減り、18名が選抜メンバーとなった。
フォーメーションは前から5-6-7

3列目左から梅澤美波、北野日奈子、秋元真夏、久保史緒里、高山一実、星野みなみ、新内眞衣。
2列目左から山下美月、生田絵梨花、白石麻衣、松村沙友里、桜井玲香、与田祐希。
1列目左から堀未央奈、賀喜遥香、遠藤さくら(センター)、筒井あやめ、齋藤飛鳥。

1期生8人、2期生3人、3期生4人、4期生3人という結果になった。


最後に
上記のメンバーで乃木坂46の新たなスタートを切る。
山下美月が乃木坂46としての活動復帰という嬉しいニュースに加え、エースの白石麻衣を2列目に配置できる乃木坂46の層の厚さに驚きだ。
今作は4期生の3人を盤石なメンバーでバックアップするような形をとり、3人に多くの経験を積ませグループの活性化を狙っているのであろう。

4番目の光たちが新しい乃木坂の姿を見せてくれるはず。


(Written by ユーサク)

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