4月3日に欅坂46の初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」が公開される。
2015年8月結成され、2016年4月にシングル「サイレントマジョリティー」で衝撃的なデビューを飾った彼女たち。
デビュー1年目で「NHK紅白歌合戦」に出場し、2019年9月には初の東京・東京ドーム公演2DAYSを成功させた。

今年1月に絶対的エースだった平手友梨奈の脱退をはじめ、メンバーの卒業など大きな変化が起きている。4月6日にデビュー4周年を控える欅坂46の過去、現在、そして裏側が映画で描かれる。

平手に暗いイメージがあるが
最近ファンになった方はもしかしたら知らないかもしれないが、平手は暗いだけではない。グループ加入当初は明るい姿をよく見せていた。
「欅って、書けない?」(テレビ東京)では楽屋で寝ている卒業生・鈴本美愉を悪戯して起こす姿、芸人のネタのコピーなど、そして「KEYABINGOシリーズ」(日本テレビ)では可愛いセリフを言ったり、男装したメンバー・渡邉理佐の告白台詞にキュンキュンする姿を見せたり、可愛らしい一面も多く見せている。
映画の予告編にも明るい一面が垣間見える瞬間がある。
そういった部分を映画ではどのように見せてくれるのかを注目したい。

最後に
欅坂46という歴史の中でこの約4年間は「平手時代」と呼ばれてもおかしくないほど平手は圧倒的な存在感を持っていた。平手が何を思い、どのような行動をとって来たのか、周りのメンバーはその姿を見て何を感じたのか、そんな姿がきっとこの映画で描かれているだろう。
実際どのように描かれるかはわからないが、欅坂46の真実を劇場で目にしたいと思う。


おまけ
平手の可愛い姿を見たい方はメンバーの守屋茜が発信した言葉「キャロライン」や「キャロい」などで検索してみてください。

【守屋茜ブログより】


(Written by ユーサク)

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