オーストラリア南東部やタスマニア島に生息するウォンバット。お尻がとにかく硬いことで有名な有袋類だが、とっても可愛いらしい子育てをすることで知られている。
カンガルーと同じくお母さんの袋で赤ちゃんを育てるが、ウォンバットの袋はお腹ではなくお尻の方に口が付いている。お尻に後ろ向きに袋が開いているため、大きな巣穴を掘っているときに土が袋に入らない。子育て中のお母さんウォンバットを後ろから見ると、股の間に袋から顔を出した赤ちゃんが見える瞬間がある。オーストラリアでの出産時期は通年で、子供はお母さんの袋の中で半年ほど過ごす。特にタスマニア島では多くが9月~1月に出産するため、産まれたばかりの赤ちゃんを袋に入れて移動するウォンバットが見れるかも?

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(Written by 山岸悠也)



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