
最新ボディメイクとチューニングにより圧倒的な存在感を放つZが誕生!
美しい輝きを放つブルーパールのボディにはリアルカーボンがあしらわれ、エンジンルームに収められたフルチューンのL28型改3.2L仕様のエンジンも、まばゆいばかりのメッキの輝きに目を奪われる。足回りやインテリア、そしてボディ裏面にいたるまで、徹底的にコダワリ抜いたチューニングが施されている。ティーバレーが手がけた「ブルーパール・カーボンZ」は、新しいS30Zのスタイルを提案する1台となる!
2014年の2月22日・23日にパシフィコ横浜で開催された「第6回ノスタルジック2デイズ」の会場に、何の前触れもなく登場し、脚光を浴びたのが、この「ブルーパール・カーボンZ」だ。美しいボディのペイントはもとより、いたるところに使われたカーボンも絶妙。足元には17インチのホイールが装着されており、トータルの完成度の高さは、会場内に展示されていたチューンド旧車の中でも、トップクラスということは誰の目にも明らかだった。
この「ブルーパール・カーボンZ」を手がけたのは、大阪の西成にある「ティバーレー」というハコスカとS30Zの専門店。フルノーマルの極上車を取り扱う一方で、ボディのフルレストアからエンジンのフルチューンまで行うという、今注目のショップだ。
オーバーホールした432用1万rpmタコメーターと240km/hスケールのスピードメーターなど【写真8枚】