GT-R仕様ではなくGT……「名を捨てて実を取る」|1970年式 スカイラインHT 2000 GT Vol.3

GT-R仕様ではなくGT……「名を捨てて実を取る」|1970年式 スカイラインHT 2000 GT Vol.3
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【1970年式 スカイラインHT 2000 GT Vol.3】

【2】から続く

 エンジンのパワーアップに併せて、その他のパートにも手を加えてバランスを取るのは必然。R32スカイライン用71Cミッションをはじめ、ニスモの強化クラッチ、R200デフなどを加えて、駆動系の強化に乗り出している。

 また、スターロードでは、これまでの経験から生み出された数多くのオリジナルパーツがあることも優位に働き、それらの中から71Cミッション用マウント、φ45mm等長タコ足、アルミ3層ラジエーター、タイプM用ブレーキボルトオンキット、ピロテンションロッド、フルタップ車高調、フリーアジャストメントロワアーム、マスターバック、電動パワーステアリング、グロースターMS‐Sの15インチホイールなどを盛り込み、走って楽しく、見て美しい2000GTへと導いた。

「自分にとっては高額でパワーの少ないノーマルのGT‐Rよりも、今の状態の2000GTのほうがいいんです(笑)」とオーナーはコメント。「名を捨てて実を取る」という、そんなことわざが、ふと脳裏をよぎった。

電動パワーアシストのつくステアリング。ドアトリムはGT-R用のリプロ品を使用。ブリッド製ディーゴⅡとなるシートなど【写真33枚】

OWNERS VOICE

 25年前に15万円で買ったハコスカはサファリブラウンのペイント+レザートップで、スポーティーさとはかけ離れた外観をしていたそうだが、それを板金+オールペイントしたのが最初のモディファイ。そして、近所に「スターロード」がある幸運を生かし、今回のセミレストア+インジェクション化に乗り出した。2016年2月の「ノス2デイズ」お披露目後もエンジンの調整を重ね、ついに納車&ドライブできることをとても喜んでいた。
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