FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2
「本格的スポーツカー」というからには、卓越した運動性能を誇示しなくてはならない。それを手にするためにホンダは2つの方向性を決定した。ひとつはミッドシップレイアウト、もうひとつは徹底的な軽量化だ。

 ミッドシップレイアウトは、重心を低くし、優れた前後重量バランスをもたらす。
 ポルシェやフェラーリがそれを証明しているように、本格スポーツカーにとっては必要不可欠な要素なのだ。

 しかし、FF車ばかり造ってきたホンダにとって、このレイアウトは未知の領域。にもかかわらず、チャレンジするのがホンダらしい。そして、走る・曲がる・止まるという基本的な運動性能を高めるために、もっとも効果的なのは軽量化だ。

 それを実現するために、ホンダは世界で初めて市販車のオールアルミボディを造り上げたのだ。
当然のことながら開発はトライ&エラーの繰り返しで、その期間は6年半にもおよんだ。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

スポーツカーだからこそドライブに集中しながらも確実に操作できるように、人間工学に基づいてレイアウトされたコクピット。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

カーボンのメーターパネルは前オーナーが交換したもの。速度計は280㎞/hのフルスケール。レッドゾーンは8000rpmから。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

操作性の高いスイッチ類。ステアリング右にはヘッドライトのダイヤルとクルーズコントロールスイッチを配置。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

40㎜というショートストロークの5速MT。手首の動きで素早くシフトチェンジができる。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

高いホールド性をもたらす、ヘッドレスト一体型のモノフォルム・バケットシート。本革シートは標準装備。シートフレームやシートレールはアルミ製で軽量化に貢献。

FF車ばかりを造ってきたホンダにとって未知の領域となるミッドシップレイアウトを採用した ホンダ NSX 2

意外なほどのスペースが確保されたトランクは容量154ℓ。空力最適化によるロングテールの恩恵で生み出された。快適性や実用性も重視したNSXらしいポイント。

掲載:ハチマルヒーロー 2013年 11月号 vol.23(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

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