アニメソング(アニソン)を語る連載。今回取り上げるのは『ヒプノシスマイク』ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeです。癖の強い楽曲を歌い上げる3人の魅力とは?
重度の二次元オタクかつ、約10年のミュージシャン活動歴も持つライターである私・曽我美なつめのアニソン連載。今回は6月15日に2ndフルアルバムの発売を控えている『ヒプノシスマイク』から、ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeの魅力をご紹介!
やや癖の強い名古屋訛りを前面に押し出した個性の強い新ディビジョンとして、大勢のファンの心を掴んだナゴヤ・ディビジョン。リーダー・波羅夷空却を始めとした3人のメンバーや彼らの楽曲についてたっぷりとご紹介します。
ヒプノシスマイク ナゴヤ・ディビジョン 「Bad Ass Temple Funky Sounds」
via ヒプノシスマイク ナゴヤ・ディビジョン 「Bad Ass Temple Funky Sounds」波羅夷空却のもとに集うメンバー。共通するのは
本コンテンツの追加ディビジョンとして、オオサカと共に新たに後発組として参戦したBad Ass Temple。インパクト抜群の名古屋弁が印象的なディビジョンである彼ら。ですがその何よりの魅力は、自らの弱さに向き合い続け、諦めない強さ=不退転の心を持つメンバーにあることでしょう。
チームのリーダーを務めるのは、僧侶としての顔も持つ波羅夷空却。