常日頃から舞台・雑誌・SNSなどのあらゆる場所で、さまざまな姿を見せてくれる2.5次元俳優たち。どんな姿もステキですが、中でも“女装”は特別感も相まってテンションが上がってしまいますよね。

そこで今回は2.5次元俳優が披露した“女装姿”を振り返っていきましょう。

美しい…!女装を披露した2.5次元俳優たち。鈴木拡樹、太田基...の画像はこちら >>

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妖艶な美女なら太田基裕。ボンテージ風の衣装も

2.5次元俳優界で妖艶な美女を演じさせたら右に出る者がいない俳優といえば、太田基裕さんではないでしょうか。

「もっくん」の愛称で親しまれる太田さんは、『ミュージカル 刀剣乱舞』の千子村正役や『舞台 弱虫ペダル』の今泉俊輔役などで知られる人物。最近では『舞台 呪術廻戦』の真人役でも話題になりました。

そんな太田さんは女性役を含めた全キャラクターを男性が演じるオールメイル舞台『演劇調異譚「xxxHOLiC」』シリーズで、願いを叶えてくれる不思議な<�ミセ>の店主・壱原侑子に抜擢されました。

侑子は長い黒髪が特徴のミステリアスで妖艶な美女で、実写ドラマでは杏さん・実写映画では柴咲コウさんが演じています。

また『マグダラなマリア』という舞台シリーズでも、金髪で胸の大きな凛々しい女性高官・アンナ役を熱演。作中ではキャミソール型のボンテージのような姿や、メイド服姿を披露しています。

ネット上でも「もっくんが美人すぎて脳みそがバグる」「化粧でごまかしてないし華奢でもないのに美女なのすごすぎ」と、太田さんの演じる美女にみとれてしまうファンは多いようです。

鈴木拡樹は艶やかな着物姿がハマる。

2.5次元俳優の第一人者ともいわれる鈴木拡樹さんも、過去の作品で女装姿を披露したことが。鈴木さんの場合は女性キャラクターではなく、“女装している男性”役が多いのが特徴です。

例えば『ミュージカル 薄桜鬼 沖田総司篇』では、桜色の着物が似合う美女だが実は主人公の双子の兄である南雲薫を演じました。

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