アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)第1006話の感想を振り返り! 神作画だったヤマトの戦闘シーン、鋭いサンジのツッコミ、カイドウの意外な一面に注目が集まりました。カイドウの物騒なあの趣味に起因していたのは……!?

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。1月16日に放送された第1006話は「許さねェ!チョッパーの決意!」。

人気上昇中のキャラ、ヤマトの見せ場が大きな見どころとなりました。また、サンジの鋭いツッコミやカイドウの意外な一面にも注目が。カイドウの思想の原因はここにあった……!?
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DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

via DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 より

またも神作画!ヤマトの線画表現が迫力

第1006話の大きな見どころはヤマトの戦闘シーン!

モモの助を追いかけ続けていたヤマトですが、ついにしのぶに撒かれ見失ってしまいます。
そんな時、ササキの魔の手が襲いかかり、モモの助たちが絶体絶命のピンチに……!

もうダメかというところで現れたヤマトが強烈な一撃を放ち、モモの助を助けました。そんなヤマトの見せ場が、他のシーンとは一線を画した演出が視聴者を唸らせました。
特に、一撃に込めた力がより伝わる迫力の線画表現には「かっこいい!」「演出良すぎる」「線画なの粋だわ……」と注目を集めました。

お茶目な姿から一点、光月のために戦うと宣言するヤマトが頼もしかったですね。
「僕はおでんだから」と、おでんのように見栄を切るシーンからも作画へのこだわりが伝わってきました。