元日本代表が誇るラグビーマインド「“誰かのために”が結局は自分のプラスになる」

今から3年前、37歳で現役引退を決意。ラグビー選手としては長いほうだったが、それでも辞める実感はわかなかった。

元日本代表が誇るラグビーマインド「“誰かのために”が結局は自分のプラスになる」

「ラグビーをしながら死んでいくと勝手に思っていた。僕は死ぬまでラグビーをやる、できる。そう思っていた。それぐらい自分にとってラグビーは人生のすべてでした。怪我は増え、いつか身を引かなければいけないことも薄々気づいてはいた。それでも辞めると決めたときは、『この先どうすればいいんだろう』と落ち込みました」。

小学3年生から毎日のように練習し、仲間と体をぶつけ合ってきた。それだけ情熱を注いできたものがなくなるときの喪失感はどれほどのものだろう。引退後、大西さんは同志社大学のコーチに就任するも、現役選手としてプレーできないことへの複雑な思いは残り続けた。


年齢なんてただの数字

しかしそんな大西さんを救ったのが、今回のW杯だ。

「僕が復活できたのはまさに今回のW杯のおかげです。日本代表の試合を見ていて思ったのは、『こいつらW杯のためだけに戦っているんじゃないな』って。日本ラグビーの未来をかけて責任感を持って戦っているからこそ、これだけの力を発揮できているんだと。僕も負けてられないなと思いました」。

「ワンチーム」で闘った日本代表の姿に勇気をもらったのは、ほかならぬ大西さん自身だったのだ。自国開催での1カ月半は感動の連続で夢のような時間だったという。

「ラグビーで国がひとつになる瞬間に立ち会えて、スポーツの持つ力を改めて痛感しました。だからこそ今後もスポーツの、ラグビーの魅力を伝えていく

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