茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た

       

「看板娘という名の愉悦」とは……

日本橋茅場町。東京駅へは徒歩圏内で、証券会社が林立するいわゆるオフィス街だ。そんな街にも看板娘はいる。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
ビルに埋め込んだかのような店構え。

店の名は「煮炊きや おわん」。おばんざいとおでんが売りの割烹居酒屋だ。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
こちらのかわいい看板が目印。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
「夢への扉」の一歩手前という好立地。

なかを覗くと、早い時間帯にも関わらず盛り上がっている。

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10人で満席というこじんまりとした仕様。

カウンターに座ってドリンクメニューを見る。日本酒に力を入れているようだ。

「純米酒を中心に、常時8~10種類を置いています。お料理がさっぱりめなので日本酒はがっつり純米が合うんです」。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
「若手杜氏を応援したい」というラインナップ。

看板娘に高知の「文佳人」を勧められた。文の佳人とはすなわち、文芸に秀で、教養にあふれた美人の意。グラスは550円。いただきましょう。


看板娘、登場

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
「お待たせしました〜」。

店長の渡部 翠さん(29歳)だ。2年半前にアルバイトとして入店。今年5月には社員となり、お酒のセレクトと料理メニュー全般をすべて任されるようになった。

「コロナ前のタイミングで体調不良で店長が辞めちゃって。この店を守らなきゃという思いで引き受けました」。

店構えについても聞いてみると「ここは元ガレージなんです。だから、ちょうど車1台分のスペースになっています」。なるほど。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
料理メニューの筆頭にはおばんざい。旬の野菜と優しい出汁を使っている。

迷った末に注文したおばんざいは「ひじきとオクラの梅和え」「人参のゆずこしょう炊き」(ともに520円)。この日は土用の丑だったので「うざく」(680円)も追加。さらに、お通しのおわん(500円)が添えられる。

茅場町のおばんざい割烹で、看板娘が作る“おわん料理”に宇宙を見た
酒が進まざるを得ない顔ぶれ。

それにしても、どの料理も上品かつ美しい。おわんの宇宙には茄子、南瓜、ししとう、鶏モモの揚げ焼きが収まっていた。夏野菜たっぷりだ。

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