奇抜すぎる車?圧倒的な存在感 Lo Res Carが作られた理由

奇抜すぎる車?圧倒的な存在感 Lo Res Carが作られた理由
今も昔も、インパクトのある車は数多く存在する。特に、デザイナーの夢や希望をそのまま反映させたコンセプトカーについては抜きん出た存在感である。奇抜なスタイリングで、車は思えないような見た目をしたものも珍しくないが、この"Lo Res Car"は見るからに異色の一台だ。

車であることすら、いわれないと分からないような見た目をしている"Lo Res Car"を生み出したのは自動車ブランドではなく、ファッションブランドのUnited nudeである。”Lo Resプロジェクト”というデザインプロジェクトの一環として数年前に製作された。

【もっと見たくなるスタイリング】

ランボルギーニ・カウンタックをモチーフとしているが、車両は従来の自動車ではなく、概念設計実験として認識されている。ドライバーの後ろに助手席が並んでいる2人乗りスタイルで、ユニークな運転体験のために透明なポリカーボネート製のボディが採用されている。ミラーがないが、360度透明のボディによって安全は確保されているという設計だ。リアに見られる一本のLEDライトはブレーキライトとして機能し、この真っ黒のボディで見られる唯一のアクセントでもある。 

また、クリーンでシンプルなフォルムを実現するために、Lo Res Carにはドアがないが、代わりに電動で車体の上部がオープンする仕組みになっている。ウィンドスクリーンが跳ね上げ式という例は、ストラトス ゼロといったコンセプトカーにも見られるが、このように蓋のように上部すべてがかぶさっているデザインは極めて稀だろう。搭載しているパワートレインはエレクトリックモーターで、最高速度は時速50kmと発表されている。

インテリアは磨かれたステンレス鋼で作られ、設備は最小限に保たれている。ステアリングとシートのサイド以外はブラックのマットコーティングが施されているため、宇宙船のような雰囲気であることに違いない。

何のための車かと思うかもしれないが、あくまでもこの一台は快適な車や速い車を作るためのコンセプトではなく、イマジネーションを刺激するものとして製作されている。自由な発想を啓蒙しているのだという。今はまだ奇妙な車であるものの、このような車が普段から街中で見られる日も、そう遠くはないかもしれない。

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2021年1月16日のライフスタイル記事

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