デザイナーのBo Zollandは、1985年 911SCのシャシーを用いて356を再考した。この再考された356は、ポーランドの専門の車体製造会社によって炭素繊維とアルミニウムで製造される予定とのこと。
【356と911のブレンド】(写真10点)
ポルシェ356は、ポルシェにとって最初の量産車であり、軽量で軽快なスポーツカーであった。今回再考された356は、クラシックな雰囲気を保持しながらも、よりワイドで、より筋肉質な外観になっている。 Zollandは、いくつかのエキゾチックなエクステリアペイントの例、クラシックなホイールデザインを備えたイメージなど、さまざまなレンダリングを投稿している。
Zollandによると、このレストモッドには、約270馬力を発揮する自然吸気カレラエンジンが搭載され、ビルシュタインサスペンションと993世代のブレーキを備えるそうだ。ボディはカーボン製である。
このスタイリングには賛否両論あるだろうが、このような構想もクラシックカーの新たな楽しみ方として広まっていってほしい。
959好きやったなぁ