遡ること70年。英国ラグジュアリーカーを体現してきたデザインチームの底力

遡ること70年。英国ラグジュアリーカーを体現してきたデザインチームの底力
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ベントレーモーターズがクルー本社に自社のデザイン部門を設立してから今年で70周年を迎える。クルーでデザインされた最初のベントレーは、1951年のRタイプ コンチネンタルで、スタイリング担当のジョン・ブラッチリーの手によるものだった。ジョンは、ベントレーの象徴である 「ブルートレイン」のコーチビルダーであるガーニー&ナッティング社でチーフデザイナーを務めた経験があり、プロポーションとフォルムに対する研ぎ澄まされた感覚を持っていた。

【まさにクラフツマンシップの真骨頂といえるベントレーのデザイン】(写真23点)

ベントレーのデザインディレクターであるアンドレアス・ミントは次のようにコメントしている。
「私たちのデザイナーチームは今、次の挑戦に取り組んでいます。それは、ベントレー初のBEV(電池駆動車)を作ることであり、これまでの歴史的なクラシックなフォルムやディテールを、真に未来に向けたデザインに変換し、再構築しなければなりません。それだけでなく、この車は単に電気自動車であるだけでなく、様々な意味で持続可能でなければなりません。そこで私たちは、持続可能な素材、リサイクル性、新しい作業方法を模索し、車のライフサイクルを通じて少ないカーボン排出量を実現します。このデザインを完璧に仕上げることで、ベントレーデザインのこの驚くべき歴史の次の章を保証することができるのです」

1951年に設立されたデザイン部門の主な役割は、アイデアやデザイン案を伝え、そのビジョンを他の部門と共有することだった。これを実現するために、デザインスケッチを水彩画のような手描きの作品は美しく仕上げられているが、失敗しても「元に戻す」ボタンを押すことはできない。水彩画で描かれたレンダリングは、モデルメーカーに新型車の形を伝えるために、側面、前面、背面、平面図、ボディに沿った断面図など、縮尺や原寸の技術図面で再現された。
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