「ブダペスト—ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展 名品130点が来日

「ブダペスト—ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展 名品130点が来日
国立新美術館にて開催
12月4日(水)より、東京・六本木の「国立新美術館」にて、ブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵の作品を紹介する展覧会『ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年』が開催される。

日本とハンガリー(当時はオーストリア=ハンガリーニ重帝国)は1869年に修好通商航海条約に調印し、今年が外交関係を樹立して150周年。ハンガリー最大の美術館であるブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーの所蔵品展が日本で開催されるのは25年ぶりとなる。

1906年に開館したブダペスト国立西洋美術館は、エステルハージ家などハンガリーの貴族に由来するコレクションを中心に、ヨーロッパ美術を広く収蔵し、1957年開館のハンガリー・ナショナル・ギャラリーは、ハンガリー美術専門の機関として開設。両館は2012年に統合され、ブダペスト国立西洋美術館は、エジプトやギリシャ・ローマの古代作品と、中世末期から18世紀末までのヨーロッパとハンガリーの美術品を、ハンガリー・ナショナル・ギャラリーは、19世紀以降のハンガリー美術や19世紀以降の世界各国の美術を展示している。

会場には、ルカス・クラーナハ(父)、テイツィアーノ、エル・グレコ、ティエポロ、クールベ、モネ、ルノワールなど、各時代を代表する作家たちの名品のほか、シニェイ・メルシェ・パール、ムンカーチ・ミハーイ、リップル=ローナイ・ヨージェフ、チョントヴァーリ・コストカ・ティヴァダル、ヴァサリ・ヤーノシュなど、日本ではなかなか見ることができないハンガリー近代美術を代表する画家たちの名作も多数登場。「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都ブダペストから、計130点の名品が来日する。

『ブダペスト—ヨーロッパとハンガリーの美術400年』は2019年12月4日(水)~2020年3月16日(月)まで、国立新美術館(港区六本木7-22-2 東京メトロ「乃木坂駅」すぐ)にて開催。開館時間は10:00~18:00(金曜、土曜は20:00まで)。休館日は火曜日(2月11日は開館、2月12日は休館)、12月24日~1月7日。チケットは当日一般1700円。

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