琉球芸能の登竜門、2026年度沖縄タイムス伝統芸能選考会が23日、那覇市のタイムスホールで始まった。三線、箏曲、太鼓、笛、胡弓、琉球古典舞踊の6部門があり、8月23日までの期間中、新人、優秀、最高、グランプリの各賞に合計477人が挑戦する。

 初日は三線新人賞の審査が行われ、受験者が緊張した面持ちで課題曲の「伊野波節」を演奏した。初受験の男性(48)は「落ち着いてできるかと思ったが、審査は独特の雰囲気で緊張した」と話した。中学2年の女性は「練習以上のものは出せないと思った。将来は青年会でエイサーの地謡をしたい」と希望を語った。(社会部・真栄里泰球)
(写図説明)三線新人賞の選考に臨む受験者=23日、那覇市・タイムスホール
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