【うるま】本島中部の6消防本部でつくる中部消防長会は4、5両日、うるま市の平安座漁港内で水難救助訓練を行った。応援協定に基づき、総勢60人が水中検索や水没車両捜索など4グループに分かれて訓練した。

 うるま市消防本部平安座出張所の田中大作係長(消防司令補)が2日間、総指揮を執った。田中氏は「水難事故が多くなる時期に入る。訓練を通じて関係機関との連携を深めることができた」と手応えを語った。
 浦添消防本部の上原力・副士長は「他の消防の活動を学ぶことができ、大変参考になった。装備品の違いもあるので、情報共有しながら経験を生かしたい」と述べた。
 開催地のうるま市消防本部の福地常勝本部長は「6消防本部、那覇海上保安部との連携で水難救助に全力を尽くしたい」と語った。(与古田徳造通信員)
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