「何これ、デカッ!」20個も実った果物のサイズは「保育園児くらいあるかも」さてお味は?

「何これ、デカッ!」20個も実った果物のサイズは「保育園児くらいあるかも」さてお味は?
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 「何これ、デカッ」-。沖縄県名護市市川上区の畑の一角で、世界で最も大きい果実とされるパラミツ(クワ科)の実が、およそ20個たわわに実り、地域で話題になっている。
 木の高さは約8メートル、枝幅は約6メートル。実の長さは約45~55センチで、実の回りの長さは80センチほど。幹から分岐した太い枝に付いている。
 同区の上原文助さん(89)が約25年前、自身の畑の一角に植えた苗が成長。息子の克章さん(54)によると、苗を植えて5年後から毎年小さな実を付けているが、こんなに大きく、しかも20個が実るのは今年が初めてという。
 同区の金城政達区長は孫2人を連れて来て観察。「何ですか表面の大きいブツブツは」「実の大きさは保育園児ぐらいあるな」と珍しそうに眺めた。孫の金城桜来(さく)さん(羽地小2年)と、いとこの金城マカイオさん(同)の2人は近くで見たいと木に登った。マカイオさんは「実に少しだけ傷を入れたら白い涙のようなものが出てきた」と話し、幹に付いたナメクジを手で払いのけた桜来さんは「身近で見るととても気味悪い感じ。テレビや新聞で見たことがあるけど本物は迫力がある」と触れて、体感した。
 近所の平道夫さん(70)は、隠れて下がっている実を確認し「初めて見たときは幹からシブイ(冬瓜)が出ていると思った」と不思議そうに見つめた。一番下に付いていた実を克章さんが鎌でさばき、果肉を見せると辺りに甘い香りが漂った。味見した桜来さんは「想像していたより甘い」と笑顔で話した。(玉城学通信員)
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